経理機能を強化しなくてはいけない5つの理由REASON

経営判断に影響のイメージ

REASON 01経営判断に影響

会社の経営活動を数字で表し、経営状態を正確に把握して情報を提供することにより、
現在の経営方針で良いのか、またどの部分を改善すればよいか判断材料になります。

財務状態を把握できなくて黒字倒産のイメージ

REASON 02財務状態を把握できなくて黒字倒産

資金がどのくらい必要なのかという予測や実際の資金調達、運用する資金繰り業務を把握します。たとえ、どんなに売上を伸ばしても資金回収に時間がかかれば、会社を運営していく上で問題が生じてしまう恐れがあり、下手をすると黒字倒産ということになってしまいます。

経理専門家以外に任せることは人的資源の無駄遣いのイメージ

REASON 03経理専門家以外に任せることは
人的資源の無駄遣い

専門家以外の人に経理を任せることは、経理の質を低下させるだけでなく、必要以上に時間がかかることになり、人件費を無駄遣いしていることと同じです。また経理を任せていた人が辞めるリスクもあるため、コストはさらにかかります。

金融機関からの評価が下がるのイメージ

REASON 04金融機関からの評価が下がる

自社の経営状態や経理の内容がずさんなものであると、後の融資の際に大きな足かせになってしまいます。金融機関の担当者に相談しやすいよう、経理機能を強化し数字を把握しておく必要があります。

税務調査のリスクのイメージ

REASON 05税務調査のリスク

税務申告をするのは税理士ですが、税理士は経理が作成した書類をもとに処理していきます。また、税務調査は事実認定の集大成で保管書類の成否に占める割合が高いものです。つまり、経理が機能していないと、税務調査に時間をとられるリスクがあります。